保湿のしすぎに注意! - アトピーインフォブログ
2011/03/02 12:33

保湿のしすぎに注意!



保湿依存症


体の外から皮膚の炎症を治す #01
「保湿剤の落とし穴、保湿依存症」
脱ステロイドをして、アトピーを治すときに脱保湿はかかせません。 脱ステロイドに対して、脱保湿はあまり聞きなれないかもしれません。
一般的なアトピーの治療として、ステロイドを塗ることと、 保湿剤で保湿することがセットで行われています。しかし、脱ステロイドをし、皮膚の回復をはかろうとする場合、 保湿剤が、治りを遅らせてしまいます。
保湿剤はステロイドと同じように、皮膚の本当の状態を隠しているだけで、 実際に治しているわけではありません。そして、ステロイドと同じように使い続けることによって、 保湿剤なしにはいられない皮膚にしてしまうのです。

アトピーの人が、ステロイドを使うことによってステロイド皮膚症という まったく違う病気になってしまっているように、 保湿剤を塗ることによって、保湿依存症にまで、なっています。
常に体中に油をぬりつけることによって、正常な皮膚の働きを 阻害し、自ら皮脂を生産しにくくさせます。 質の悪いワセリンなどは、塗り続けると、体から軽油のにおいさえするそうです。 また、保湿で皮膚が湿っていると、細菌がつきやすく 掻き傷や炎症だらけの体にとっては、ダメージが多いのではと思います。

脱保湿をすることによって、正常な皮膚に戻すまでに、 脱ステロイドまではいかなくても、脱保湿のリバウンドがあるそうです。 今まで保湿され続け、自然の皮膚機能が低下しているので、 やめると、ありえないほどガビガビに乾燥してしまいます。 脱ステロイドをしても、保湿剤を塗り続けると、いつまでも赤みがかった炎症が消えません。

わたしも、ステロイドをやめるなら、保湿しかない! スキンケアをばっちりすることによって、はやく子供を治そうと思っていました。ですから、リバウンドが一番激しいときに、 尊馬油(ソンバーユ)がいいと聞き、子供の赤くただれた肌にせっせと塗りました。 全身に湿疹がでていましたから、体中上から下まで、油でべとべとになりました。
しかし、良くなるどころか、日に日にひどくなってきているように見えました。 どんどん赤みが増していったのです。そんな時に、たまたま脱保湿について知り、 まさか!!とショックを受けました。 でも、怪我をしたときに普通、患部に油を塗りつけませんよね。 消毒し、適切な薬を塗るはずです。
アトピーの皮膚の炎症や掻き壊しも怪我のようなものと考えれば、 同じように保湿では治りえないことが、よくわかりました。

脱ステロイドと脱保湿を同時に行うことによって、 二つのリバウンドを同時に解決できるので、いいと思います。 また、ひどい炎症を起こしてるときは乾燥させればさせるほど、いいそうです。 どんどん皮膚が剥がれ落ちていき、綺麗な肌に再生します。

脱保湿をするときは、保湿剤をやめるだけでなく、布団にもぐり続けたり、 包帯を巻きつけたり、なども保湿になるのでやめるほうがいいそうです。 しかし、子供の場合、かいちゃだめといってもやめることが出来るはずもなく、 掻くのを防止する目的で、子供に腕や首などにハンカチを巻いていました。 (包帯よりお手軽に巻けるので、おすすめです。)

リバウンドなどをこえ、脱ステロイドに成功した後は、保湿剤を使用することもあります。例えば乾燥する冬の季節などにあまりに乾燥するなら、保湿は少しするようにしています。自然なものとしておすすめなのが、実は脱ステロイド中に使って駄目だった 尊馬油(ソンバーユ)です。脱ステロイド中は皮膚を再生することをさまたげるようでしたが、脱ステロイド後にとっては他の保湿剤に比べて質がよく、安全だと思います・



ソンバーユ 無香料 70ml
ソンバーユ 無香料 70ml



<関連記事>
アトピー克服のポイント1 「体の外から皮膚の炎症を治す」
保湿のしすぎに注意!保湿剤が、アトピーの治りを遅らせてしまいます。
アトピーに効果的な皮膚の消毒
ステロイドの入ってない軟膏の効果(非ステロイド軟膏塗布)
有害な物質を浄化するEMの力


アトピー克服のポイント2 「体の中から皮膚の炎症を治す」
食べ物の改善
水道水の塩素除去
空気清浄


アトピー克服のポイント3 「最も大切なこと、胃腸を強くする」
強い胃腸がアトピーを治します